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アーユルヴェーダ×ワイン Vol.2 カパ

ドーシャごとの深掘り、最後はカパタイプを見ていきたいと思います。




☆カパ(水・地)タイプ☆ 

キーワード:重・冷・遅・粘 ⇒ 朗らかで忍耐力のある”水”タイプ

バランスをとる食事:辛・苦・渋


◎おすすめワインタイプの考察  

スパイシーでミネラルを感じられるワイン

タンニンがしっかりと生きていているワイン 



◉考察から捉えるワインのタイプとチーズのマリアージュ


1)スパイシーでミネラルを感じられるワイン

ワインでいう「スパイシー」で真っ先に考えらえるのが「胡椒」のニュアンスがあるとされるワインではないでしょうか。

赤ワインで言えばシラー(フランス・ローヌ)、白ワインでいえばオーストリアのグリューナー・ヴェエルトリナーは後味に白胡椒の余韻が残るとされます。

両方ともパワフルでエレガントな味わいで、私の大好きワインです。

ミネラルの面で言えばギュヴェルツトラミネールはスパイス感を代表するワインのひとつです。


程よく熟成したウォッシュや、熟成したハード・セミハードタイプのチーズに合わせたい!

この手のタイプのチーズはクセがあるものも多いですが、ハチミツやスパイスなどコンディメンツとの組み合わせで印象が大きく変えることができる面白みもあります。






2)タンニンがしっかりと生きていているワイン

苦味と渋味のラサ(味わい)を取り入れるということで、タンニンがしっかりと生きているワインもいいのかもしれません。

タンニンはポリフェノールの一種であり、抗酸化作用があるとされる成分でもあるので、美容・健康の面でも注目です。

ネッビオーロやカベルネ・ソーヴィニョン、マルベックなど力強い赤ワインがポピュラーではないでしょうか。





コッテリとした味わいを中和させてくれるという意味で、味わいのしっかりしたコクのあるチーズ、例えば熟成したチェダーチーズやゴーダチーズなどじっくり味わうチーズが合いそうです。

(渋いお茶にようかんを合わせる感覚、、、とでも言いますか)


キュービック状にカットして、ピンチョス風にしても可愛らしいと思います。



カパタイプはおっとり、ゆったりと柔らかな雰囲気の方が多いことが特徴ですが・・・

合わせて多方面に溜めやすい(=太りやすい)タイプでもあるので、食事もスローにじっくり楽しむスタイルがドーシャバランスを考えても良いのではないでしょうか。




こうしてアーユルヴェーダを基準にワインを考えることはあまりないことかもしれませんが、豊かな食生活を送る上で面白いアプローチのひとつではないかと改めて感じました。


また今後もワイン×チーズをアーユルヴェーディックな視点から捉えることを続けてみたいと思います!

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